位置
見どころ
セントロ・シビコ(Centro Cívico)は、パタゴニアの湖畔リゾート都市サン・カルロス・デ・バリローチェの中心広場で、ナウエル・ウアピ湖に向かって開けた広場をコの字型に囲む官庁建築群です。建築家エルネスト・デ・エストラーダが設計し1940年3月17日に開館。糸杉やカラマツの木材と近くのカルボン山の凝灰岩を使い、黒いスレートの切妻屋根を載せたアンデス・パタゴニア風の山岳様式(スイスの山村を思わせる『ピクチャレスク建築』)で、1989年に国定歴史記念物に指定されました。市庁舎・国立公園局・パタゴニア博物館・観光案内所が集まり、市街地の徒歩観光の起点として知られ、2026年現在も各種の文化・市民行事が開かれる生きた広場です。
注目ポイント
- 広場中央のフリオ・ロカ将軍の騎馬像と、黒スレートの床・凝灰岩の壁・切妻屋根が織りなす山岳風の建築美
- 時計塔のある市庁舎と、アレハンドロ・ブスティージョ設計の国立公園局の木造・石造ファサード
- ナウエル・ウアピ湖と山並みを望む広場北側の展望スポット(写真映えする定番)
- 建物内のパタゴニア博物館(フランシスコ・P・モレノ)と観光案内所
- 広場に続くミトレ通り(市内初の舗装路)のチョコレート店・工芸品店と、近くのネオゴシック様式の大聖堂
注意事項
- 安全人気観光地ゆえにスリやバッグ・スマホの盗難が報告されています。日中はおおむね安全ですが、夕方以降は人通りの少ない路地を避け、荷物は体の前で持ちましょう。
- 季節山岳気候で一日のうちに天気が急変し、風も強めです。6~9月の冬は雪と氷点下になり防水アウター・手袋・滑りにくい靴が必要で、夏でも日が沈むと急に冷えるため上着を携行してください。
- 注意広場のセントバーナード犬との記念写真は有料です。2019年の条例で中央広場では禁止され、登録された写真家・犬のみが周辺部で許可されています。撮影前に必ず料金を確認しましょう。
- 注意カード決済時に端末が『米ドル建て(USD)』を勧めても、必ず『ペソ(ARS)』を選んでください。ドルを選ぶ(DCC)と非常に不利な為替レートが適用されます。
- マナー広場中央のロカ騎馬像は先住民への『砂漠の征服』にまつわる論争的な記念物で、時に抗議や落書きの対象になります。撮影は問題ありませんが、現地の感情に配慮してください。
- ルール広場自体は常時開放の無料の公共空間ですが、パタゴニア博物館は開館時間が限られ、日曜・月曜などが休館の傾向です。料金・時間は訪問前に最新情報の確認が必要です。
実用情報
バリローチェ市街中心部のモレノ通りとモラレス通りの角にあり、中心部から徒歩、または市内バスやタクシーで簡単に行けます。広場は常時無料開放で、併設のパタゴニア博物館は主に火~土曜の運営(日・月は休館の傾向)で少額の入館料があります。開館時間や料金は訪問前に公式サイトで最新情報の確認が必要です。
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出典 · https://www.argentina.gob.ar/capital-humano/cultura/monumentos/centro-civico-e-intendencia-de-parques-nacionales · https://barilocheturismo.gob.ar/en/civic-centre · https://www.museodelapatagonia.nahuelhuapi.gov.ar/index.html · https://es.wikipedia.org/wiki/Centro_C%C3%ADvico_Bariloche · https://ja.wikipedia.org/wiki/サン・カルロス・デ・バリローチェ
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