궁·성🇲🇦 バヒア宮殿
قصر الباهية · 마라케시
位置
見どころ
バヒア宮殿(قصر الباهية、「輝かしい・美しい」の意)は、マラケシュ旧市街(メディナ)にある19世紀末のモロッコ様式の宮殿で、約8ヘクタールの敷地に約150の部屋と複数の中庭・リヤド庭園が連なります。大宰相シ・ムーサが1860年代に着工し、その息子で実権を握った大宰相バ・アフメドが1894~1900年に大きく増築・装飾して現在の姿を整えました。手描きの杉材天井、彫刻の施された漆喰、鮮やかなゼリージュ(モザイクタイル)に代表されるモロッコ職人芸の粋として知られます。2023年の地震被害の後も開放を続けながら修復が進んでおり、2026年の訪問時には一部区域に囲いや復元作業がある場合があります。
注目ポイント
- イタリア産カラーラ大理石を敷いた約50×30mの大中庭と、それを囲む豪華な木造回廊
- 左右対称の庭と精緻な回廊装飾が美しい「小リヤド(プティ・リヤド)」
- 宮殿で最も古く、大きな庭園を囲む「大リヤド(グラン・リヤド)」
- 手描きの杉材天井、彫刻漆喰、そして部屋ごとに異なるゼリージュのタイル文様
- 宰相の妻妾が暮らしたハーレム区画や会議の間など、当時の宮廷生活をうかがわせる部屋
注意事項
- 注意入口付近で「今日は閉まっている」「近道を案内する」などと近づく自称ガイドに注意してください。案内後に高額なチップを要求する例が多くあります。チケットは必ず公式窓口か文化省のオンラインポータルで購入しましょう。
- 注意非公式のチケット売り・両替の客引きや価格の吹っかけ(ぼったくり)がよくあります。表示料金と実際の請求額を確認し、メディナの店では値段交渉が基本です。
- 安全メディナの狭い路地ではスリや猛スピードのバイク・自転車に注意が必要です。バッグは前に抱え、貴重品とパスポートは分散して持ちましょう。
- ルール入場料は現地通貨(ディルハム)の現金が安心です。入口でカードが使えないことが多いので小額の現金を用意し、三脚やドローンの撮影は制限される場合があります。
- マナーイスラムの国なので、肩や膝を隠す控えめな服装が無難で、近くのモスクや地元の人を撮影する際は一声かけるのが礼儀です。
- 季節7~8月のマラケシュは日中40度を超える猛暑になるため、開館直後の午前中の訪問がおすすめです。ラマダン期間(2026年はおおむね2月中旬~3月中旬)は開館時間が短縮されます。
実用情報
メディナ内、ジャマ・エル・フナ広場から徒歩約10~15分(旧ユダヤ人街メラー近く)に位置し、マラケシュに地下鉄はないため徒歩かプチタクシーでアクセスします。開館は毎日9~17時(ラマダン中は短縮)、外国人の大人料金は100ディルハム前後で、文化省のe-サービスポータルからオンライン予約も可能ですが、料金・開館時間・修復中の区域は訪問前に最新情報の確認が必要です。
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周辺の観光地
出典 · https://e-services.minculture.gov.ma/en/tickets/palais-bahia · https://en.wikipedia.org/wiki/Bahia_Palace · https://www.jtb.co.jp/kaigai_guide/africa/kingdom_of_morocco/RAK/126585/index.html · https://whc.unesco.org/en/list/331/
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