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見どころ アウシュヴィッツ=ビルケナウ博物館は、ポーランド南部オシフィエンチムにある、第二次世界大戦中にナチス・ドイツが運営した最大規模の強制・絶滅収容所の跡地です。ここでは約110万人(その大半はヨーロッパのユダヤ人)が命を奪われ、1945年1月27日に解放され、1979年にユネスコ世界遺産に登録されました。2025年に解放80周年を迎え、2026年も年間230万人以上が訪れる世界的な追悼・教育の場であり、2026年3月から現地でのチケット販売が完全に廃止され、無料の個人入場券を含むすべての訪問に事前のオンライン予約が必須となりました。観光地ではなく追悼の場であり、アウシュヴィッツ I とビルケナウの二つの区域を、静かに敬意をもって巡る訪問です。
注目ポイント アウシュヴィッツ I の『ARBEIT MACHT FREI(働けば自由になる)』の門と、赤レンガの収容棟(ブロック) 第4・第5ブロックの犠牲者の遺品展示 — 靴、旅行鞄、眼鏡、切り取られた髪など(髪の展示室は撮影禁止) 『死のブロック』第11ブロックと、第10・第11ブロックの間にある『死の壁(処刑場)』 アウシュヴィッツ II-ビルケナウの『死の門』監視塔と鉄道の引き込み線(降車ランプ)、広大な収容所跡 SSが爆破したガス室・火葬場の残骸、国際慰霊碑、そして残された木造・レンガ造の収容バラック 注意事項 ルール 2026年3月から現地販売が廃止され、公式予約サイト(visit.auschwitz.org)での事前オンライン予約が必須です。無料の個人入場券も予約が必要で、夏の繁忙期は1〜2か月前に売り切れるため早めの予約を。料金・時間は最新の確認が必要です。 注意 チケットは必ず公式サイトからのみ予約してください。上乗せ料金を取る非公式の転売サイトが多く、敷地への入場自体は無料(有料なのはガイドツアーのみ)である点を覚えておきましょう。 安全 クラクフ中央駅やバス・列車内ではスリに注意してください。持ち込みバッグは30×20×10cm以内に制限されるため、大きな荷物は訪問者センターの無料ロッカーに預け、入口の保安検査に備えて予約時刻の30分前に到着すると安心です。 季節 ビルケナウは日陰のほとんどない広大な野外の跡地です。夏は帽子・水・日焼け対策を、冬は厳しい寒さと路面の凍結に備えた防寒と滑りにくい靴を用意しましょう。両区域の見学には最低でも3.5時間かかります。 マナー 追悼の場ですので、静粛かつ端正な服装が求められます。ポーズをとった自撮りや走ること、大声は控え、14歳未満の子ども連れは推奨されていません(14歳以上の見学が推奨)。 ルール 敷地内での飲食・飲酒・喫煙(電子たばこを含む)は禁止で、屋内でのフラッシュ撮影・三脚・自撮り棒、および一部の展示室(髪の展示、第11ブロック地下)での撮影も禁止です。アウシュヴィッツ I とビルケナウ(約3.5km)の間は無料シャトルバスで移動します。 実用情報 記念館はクラクフから約70km(車・列車・バスで約1.5時間)。クラクフ中央駅(Kraków Główny)からオシフィエンチム(Oświęcim)行きの列車、または『Muzeum I』に停まるバス・ミニバスを利用し、鉄道駅からは市内バスまたは徒歩約20分で記念館に着きます。開館は通年07:30で、閉館は季節により異なり(冬は早く、6〜8月は19:00)、1月1日・12月25日・復活祭の日曜日は休館です。入場は無料ですがオンライン予約が必須で、ガイドツアーは有料のため、正確な時間・料金・予約は必ず公式サイトで最新情報を確認してください。
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出典 · https://www.auschwitz.org/en/ · https://www.auschwitz.org/en/visiting/ · https://visit.auschwitz.org/ · https://www.auschwitz.org/en/visiting/opening-hours/ · https://ja.wikipedia.org/wiki/アウシュヴィッツ強制収容所 · https://whc.unesco.org/en/list/31/
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