位置
見どころ
グアダルキビル川のほとり、メスキータ(大聖堂)から徒歩数分に建つ要塞型の王宮で、14世紀にカスティーリャ王アルフォンソ11世が旧イスラム要塞の跡地に築きました。カトリック両王イサベルとフェルナンドがグラナダ攻略の拠点とし、コロンブスが新大陸航海の支援を求めて両王に初めて謁見した場所としても知られます。ローマ時代のモザイクが並ぶ広間、アラブ式浴場、そして池や噴水・オレンジの木が連なる段状の庭園が見どころです。
注目ポイント
- モザイクの間:コルドバのコレデラ広場の発掘で出土したローマ時代のモザイクと3世紀の石棺が壁面を飾ります。
- 段状の庭園:三段に下る長い池・噴水・糸杉・オレンジの木が続く庭で、この王宮最大の見どころとされます。
- 塔からの眺め:獅子の塔やオマージュの塔に登ると、庭園やメスキータ、グアダルキビル川までコルドバの街を一望できます。
- コロンブスと両王の彫像:コロンブスが両王に初めて謁見した歴史的場面を記念する像があります。
- 異端審問の塔とアラブ式浴場:スペイン異端審問の初期常設法廷の一つが置かれた歴史の痕跡が残ります。
注意事項
- 季節コルドバはヨーロッパでも有数の暑さで、夏は日中40度を超えることも多く、敷地内はほとんど日陰がありません。開場直後の早朝か閉場1時間前に訪れ、水・帽子・日よけを持参してください。
- ルール開場時間は季節で大きく変わり(真夏=おおむね6月中旬〜9月中旬は午前のみ)、月曜は休館のことが多いので、訪問前に公式の最新時間表を確認してください。
- ルール修復工事が続いており、時期によって一部区域のみの公開となる場合があります。見学ルートが変わることがあるので現地の案内に従ってください。
- 安全メスキータやユダヤ人街に続く観光客の多いエリアです。細い路地やチケットの列、混雑した庭園でスリに注意し、かばんは体の前で持ちましょう。
- 注意入口付近で「無料」と言ってローズマリーの枝を手に握らせ、その後に手相を見て金銭を要求する手口(ローズマリー詐欺)がアンダルシアの観光地でよく見られます。見知らぬ人が差し出す物は受け取らないでください。
- マナー両王の礼拝堂(サン・エウスタキオ)や狭い塔の階段では静かにし、写真・三脚の規則を守り、狭い場所では流れを妨げないようにしましょう。
実用情報
入場料は大人およそ5ユロ程度で、無料の日や対象がある一方、料金・時間・公開区域は必ず最新確認を。庭園までゆっくり見るなら1〜1.5時間を見込み、夏の夜には別チケットの夜間ライトショー(ノーチェス・マヒカス等)が開催されることもあります。
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出典 · https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E6%95%99%E5%BE%92%E3%81%AE%E7%8E%8B%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%82%B5%E3%83%AB · https://www.turismodecordoba.org/castle-of-the-christian-monarchs · https://www.explorecordoba.com/discover/alcazar-tickets · https://www.spain.info/en/places-of-interest/alcazar-los-reyes-cristianos/
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